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新型コロナウイルス感染拡大の影響を背景に、テレワークによって自宅などオフィス以外で働く機会が増えています。
コクヨは働き方の変化に対応するワークツールブランド「ビズラック」、ソニックは自由なワークスタイルを提案するプロダクト「ユートリム」、ダイゴーは仕事のはかどりをサポートするブランド「イッショニ」、パイロットコーポレーションはビジネスサポートシリーズ「スタイルチョイス」、LIHIT LAB.はワーキングパーソンに向けたシリーズ「オルトナ」など、各社は新しい働き方をサポートするブランドを立ち上げ、ラインアップを増やしています。
このほか、学研ステイフルのホワイトボードノート「ホワイトライト」、キングジムの身の回りの小物をコンパクトにまとめたいニーズに対応した「ロッツ」薄型収納ケース、クツワのボード型バッグインバッグ「タブラ」、デザインフィルの小さいステーショナリーシリーズ「XS」、レイメイ藤井の移動式文具スタンド「デテクール」、ライオン事務器の仕事の切り替えをサポートするデスクマット「オリノ」が今、注目を集めています。(価格は税込み)
テレワークなど様々なシーンで使える定番ホワイトボードノートの進化版。
何度でも書いて消せるノートタイプのホワイトボード「ライトホワイト」から、仕事に、暮らしに役立つフォーマットが入って、さらに、使い方の幅が広がった「ライトホワイトプラス」が登場。
フォロワー数約26.5万人を持つインスタグラマー「aya」が監修。既存品同様、各ページの間に透明シートがついているので、書いた文字の保護カバーとして使える。透明シートにも筆記可能なので、資料に追記するなどテレワークでのスムーズなコミュニケーションに役立てたり、軽くて持ち運びやすい。A5・1320円、B5・1430円。
働き方が多様化する中で、「身の回りの小物をコンパクトにまとめたい」というニーズの高まりに対応した薄型収納ケース。
「ロッツ」フルオープンケースは、様々な生活スタイルに対応できる、新発想の機能を持たせた収納ツール。開口部が大きく開くことで、中身が取り出しやすく、薄型なので小物同士が重なりにくく、収納物をひと目で確認できる。また、ケースを閉じると約3aの厚みになり、かばんや書棚にもすっきり収まる。裏面には書類を出し入れできるポケットがあり、サッと書類が出し入れできる。素材は人気のクラフトペーパー(約0.8_の厚)で、軽量ながら丈夫で持ち運びにも最適。A5・1870円、A4・2585円。
必要なツールを “薄く & 軽く” 持ち運べる「超・ 薄・軽量」のボード型バッグインバッグ(実用新案出願済)。
第1弾の「タブラファイル」「タブラマグネットバインダー」は、リュックに合わせたタテ型構造のバッグインバッグ。クラウドファウンディングのマクアケで、目標達成率驚異の6921%を達成した。
タテ型に続いて、ビジネスバッグやトートバッグに合わせたヨコ型形状の「タブラワイドファイル」「タブラワイドバインダー」が登場。表面に3つのポケット(内1つはファスナーポケット)、裏面にファイル機能が付き、A4書類を折らずに収納できる。価格はファイル2090円、バインダー2420円。
デスクがなくてもお気に入りの場所で、好きな姿勢でパソコン作業ができる膝上デスク。
「ユートリム 広々ひざ上デスク」は、情報バラエティ番組の「テレワークに便利なアイデアグッズTOP5」の2位にランクインした。
天板のサイズはマウス操作スペースも確保した約548×356_サイズで、最大17.3インチのノートPCが使用可能。アームレスト付で手疲れにくく、PCが滑り落ちにくい。裏面はやわらかいクッション付でひざが痛くなりにくい。
天板上部には、筆記用具などが入るトレー付き。最大13.5インチのタブレットも立てられる(滑り止めシート付属)。持ち手付きで持ち運びしやすい。3850円。
コンパクトに収納できる世界最小クラスの2穴パンチ。
機能性と携帯性を追求した小さいステーショナリーシリーズ「XS」の新アイテムとして、「XSコンパクトパンチ」が登場。
本体のパーツを左右に開くだけで自動的に持ち上がり、一度にコピー用紙5枚まで穴を開けることができる。本体には、紙の中心に合わせやすい矢印マークが付いており、穴を開ける位置を確認しやすい。使わないときは手のひらに収まるコンパクトサイズで、ペンケースやポーチに入れてもかさばりにくく、省スペース収納。持ち運びもしやすく、外出先や在宅ワークで資料整理をしたいときにも便利。底面には便利なダストトレー付き。1056円。
テレワーク時のオン・オフへの切り替えに便利な折りたためるデスクマット。
「デスクマット・オリノ」は、自宅などで仕事をする際の悩みの一つである「仕事モードに気持ちを切り替える難しさ」に着目したアイデア商品。
また、カフェやシェアオフィスなどで仕事をする際に気になる周囲の視線には、オリノをコの字型に立てて簡易的なパーティションとして手元を隠すことができる。3つ折りにたたむとA4サイズになり、省スペースでの収納や外出先への持ち運びに便利。サイズは573×297_。15.6インチのノートパソコンを置いても余裕がある大きさ。カラー3色。1980円。
在宅ワークを快適にするアイテムの需要の高まりに対応したデスク周りの収納ツール。
快適なワークシーンを提案する「オルトナシリーズ」から、壁面を収納スペースとして活用し、デスク周りを整えられる「アレンジボード」と、マグネット付きポケット「アレンジマグポケット」が登場。
「アレンジボード」は、壁面収納を増やして、卓上を広々使えるスチール製ボード。卓上のメモやペン、スマートフォンなどのこまごましたものの収納や、ノートPC・タブレットスタンドとしてデスクワークの目線上げに使用できる。DIYで人気の有孔ボードと異なり、フックの位置を微調整できるスリット仕様。1台3190円。