【企業】表示作成機「ビーポップ」を活用した「表示を皆で考えて不安全な行動をしない人づくりを行う対策」が厚生労働省の「高年齢労働者安全衛生対策実証等事業」に選定／マックス
2021/04/28
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マックスの表示作成機「ビーポップ」を活用した「表示を皆で考えて不安全な行動をしない人づくりを行う対策」が、厚生労働省「令和２年度高年齢労働者安全衛生対策実証等事業」に選定されました。第三者評価を経て労働災害防止効果が実証され、厚生労働省のホームページに実証報告書が公表されています。
今回の実証実験で、職場への安全表示の掲示に加え「危険個所の確認、安全表示の考案、作成、貼付」といった一連の活動を、職位等の立場にかかわらず、同じ組織に属する者が、気軽に「ワイワイガヤガヤ」と話し合う、グループワークで実施することにより、高年齢労働者を含む労働者の安全意識の向上と職場の一体感につながり、不安全行動の防止に効果があることが実証されました。
「ビーポップ」は、高年齢労働者が見やすい大きな文字のオリジナルメッセージや写真を入れた表示を、貼りたい場所に合わせて様々な形状に加工して貼れるので、より現場に適した注意点を理解しやすい表示作成ができることがわかりました。
【厚生労働省ＨＰ詳細版URL】https://www.mhlw.go.jp/content/11300000/000761529.pdf
