溶ける時間からデザインしたミント「ミニット ミント」
仕事の合間のリフレッシュとして定番のミントタブレットですが、コロナ禍の昨今、対面機会減少に伴いエチケット商品の売上が低下し、伴ってコンビニなどでは売場も縮小傾向となっています。また、新型コロナウイルスによる影響でリモートワークが一般化し、様々なメリットがある一方で、オンオフの切り替えがしにくく、却って長時間労働になりやすかったり、オンライン会議を隙間なく入れられてしまうなど、「休憩」がリモートワークの課題として顕在化しています。
そこで、脳科学において人間の感情が収束するのに必要と言われる「90秒」をリフレッシュの最小単位と考え、1分半・3分で舐め終わるミントタブレットを、コクヨはUHA味覚糖、Whatever Inc.と共同で開発しました。
多くの人が同じ時間で舐め終わるよう、試食調査を繰り返し、0・01g単位までこだわって、製品を作り込んでいます。
商品のアイデアやデザイン設計は、Whatever クリエイティブディレクター・川村真司氏、コクヨの佐々木拓氏が担当しています。
○公式URL(1月20日オープン):
https://minutemint.jp/
○コンセプトムービー:
https://youtu.be/goF38nAzhTw