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ペンスタンドになるペンケースが登場して盛り上がり、ペンケースブームは終わったと見えたが、ここからが進化の始まりだった…ペントレーになるペンケース、スマホの動画視聴に便利なペンケース、隙間に収まり上ふたが開くペンケース、アクセサリーも収納できるペンケース、立てても横にしても使えるペンケース、羽のように軽いペンケースなど、機能的で個性的なペンケースが続々と登場し、これまで以上の盛り上がりを見せています。ペンを複数本持ちする人が多いが、ペンケースも使用シーンに応じて複数持つ人が増えそうです。オススメの最新ペンケースを紹介します。
商品情報は、2018年3月現在。
「パレットペンケース」は、普段の文房具の持ち運びにはペンケースとして、机で作業をするときにはペントレーとして、2種類の使い方ができる便利なペンケース。
普段はゆったり大容量のペンケースとして文房具を持ち歩き、いざ机に向かって作業をするときには、@ファスナーをひらいてA四隅のホックをとめるという2ステップで、あっという間にペントレーが完成。
学校、オフィス、外出先など、使うシーンを選ばないシンプルなデザイン。カラー4色、各1400円。2017年発売。
使用シーンに合わせて持ち歩くペンの量を変えられる、ふたつでひとつのペンケース。
「イッツイ」は、大・小2つのサイズのペンケースがマグネットで一体型になっているペンケース。
机上で使用する際には筆記用具と小物をひとつにまとめて収納でき、移動時には小さいペンケースだけを取り外して、必要なペンだけをスマートに持ち運ぶことができる。
たくさんのペンを収納できるトップインタイプと、開口部が180度開いて、ペンや小物を探しやすいフルオープンタイプの2種類。どちらも、カバンの中で場所を取らない仕様。各タイプ4色ずつで、各1980円。2018年2月16日発売。
スッキリ薄い、フラットタイプの「ネオクリッツ」の大人向けのデザイン商品。
「ネオクリッツフラットBiz」は、「ネオクリッツフラット」の特徴はそのままに、落ち着いたカラーリングと風合いのある杢調(もくちょう)の生地に、金属ファスナーを採用した大人向けの落ち着いたデザインの商品。
ペンケースを使う社会人の半数以上は収納しているペンが6本以下であることから、従来よりもサイズをコンパクトにし、携帯性を高めた。
小物類を収容できるポケット付きで、ガジェットケースとしても活用できる。カラー4色、各1800円。2017年11月発売。
「スマ・スタペンケース」の第2弾、女性向けの色・柄で展開した立つポーチ。
「スマ・スタ立つペンケース」は発売4カ月で6万個を突破したヒット商品。半円柱型のペンケースをくるっと開くと、マグネットでピタッと吸着、スタンドタイプに早変わり。開くと円柱型になるので、しっかり安定し、スマホスタンドにも活用できる。
話題のスマ・スタ立つペンケースの第2弾は、女性をターゲットにした「スマ・スタ リル立つポーチ」。花柄と水玉デザインで、各2色展開、各1600円。2018年2月発売。
働く女性向けの身のまわりを彩る新ブランド「ブルーミン」のトレーペンケース。
「ブルーミン」のトレーペンケースは、ファスナーを全部開けるとペントレーのように使えて、目的収容物がスグに取り出せる。ファスナーをストッパー部分で止めると、移動中や狭い机上など、広げて置くことができない場面でも使いやすい大きさで開くことができる。
シリコン製で、収容本数が約7本入るスタンダードサイズ(1100円)と約12本入るLサイズ(1300円)の2種類。大阪卸組合新春見本市の新製品人気コンテスト1位、大阪府知事賞を受賞。2018年2月21日発売。