1989年1月7日にスタートした「平成」は、天皇陛下が退位された2019年4月30日をもって終わり、5月1日に新天皇の即位と共に新しい時代「令和」が幕を開けました。
平成時代には、世界初の修正テープ「ケシワード」、筆記具の名品「ドクターグリップ」「ハイテックC」「ジェットストリーム」「エナージェル」「フリクション」「クルトガ」「オレンズネロ」「アクロボール」、“あったらいいな”を商品化した「カドケシ」「カスタマイズペン」「ツイストノート」「ネオクリッツ」、機能が進化した事務文具「ドットライナー」「ハリナックス」「バイモ11」、「直線美テープカッター」、デジタル文具「ポメラ」、機能からカワイイ!に変身した「マスキングテープ」「ふせん」、人気キャラクター「リラックマ」「すみっコぐらし」「フエキくん」、働き方改革文具「カタス」「モバコ」など、仕事や暮らしに欠かせない「平成生まれの文具」は、令和時代に入っても魅力を放ち、さらに進化を続けています。
このサイトでは、「平成」を彩った数々の文具を紹介しています。
「普段使っている文具はいつ生まれ?」、「平成生まれの文具をいくつ知ってる?」「平成生まれの革新的文具は?」、「あの名品の発売年や発売月は?」
さて、あなたは平成生まれの文具をどれだけ知っていますか? 知識を付けて、平成生まれの文具話しで盛り上がりませんか。
※既に生産、販売を中止している商品もあります。
■平成17年(2005年)
■平成18年(2006年)