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時間や場所にとらわれない新しい働き方や職場の変化を受けて、オフィス系の機能文具やサポートツールが続々登場して注目を集めています。
パートTに続いて、パートUを紹介します。
ビジネスの持ち運びをサポートする収納用品では、コクヨの見やすく取り出しやすい収納用品の新シリーズ「もちはこ」、ソニックの省スペースでスタンドするインバッグ「utlim(ユートリム)立つバッグインバッグ」、LIHIT LAB.のモバイルなどの収納ツール「SMART FIT ALTNA(スマートフィットオルトナ)」、ライオン事務器のオフィスキャリングバッグ「BiziCAL(ビジカル)」、キングジムの置くと立つペンケース「オクトタツ」、サンスター文具の開くとペントレーになるペンケース「DELDE(デルデ)フラットポーチ」、レイメイ藤井のフタが取っ手になり持ち運び出来るペンケース「とっておきスタイルペンケース」。
ノマドワーカーにオススメの文具では、クツワの紙が切れる「折りたたみアルミ定規」。
アイデアを創発ツールでは、ぺんてるの付箋ノート「くみかえノート」。
以下にこれら商品を紹介します。
「オクトタツ」は、ペンケースの底面に内蔵した吸着パッドと衝撃低減バネにより、たおれない機構を実現した。吸着パッドはペンケースを置くだけで机の表面にしっかり密着し、衝撃低減バネはペンを取り出すときなどにかかる衝撃を回避する。ノートを広げたせまいテーブルの上でも邪魔にならず、片手でも筆記用具を取り出しやすい。
Sサイズ(8本収納)950円、Mサイズ(15本収納)1200円。Mサイズのキャップ部分には、消しゴムやクリップなどを収納できる小物入れを備えている。
「もちはこ」は、ビジネスツールをまとめて収納し、働く場所まで持ち運び、必要なツールが見やすく取り出しやすく使えることにこだわった収納用品の新シリーズ。
バリエーションは、パソコンや書類が入る社内移動に適した、モ・バコのショルダーバッグ「モ・バコ アップ」(7700円)、デスク周りのワークツールをひとまとめにし、立てて使えるペンスタンド「ハコビズ」(3000円)、ペン以外の小物も収容できるツールペンケース「ネオクリッツシェルフ」(2700円)の3アイテム。
「ユートリム スマ・スタワイド 立つバッグインバッグ」は、背面に内蔵したマグネットで、省スペースで安定して自立する立つバッグインバッグ。
ファスナーを開け、くるっと展開すると、大きく開いてスタンドする。狭い作業スペースでも場所を取ることなく使用できる。
用途に合わせた4タイプを展開。モバイル・2200円、A5・3000円、ワイドA4・3800円、A4ボックス・3800円。
国際的に権威のあるiFデザインアワード2019を受賞している。
「BiziCAL(ビジカル)」は、オフィス内の移動や外出時にも持ち運びしやすく、ロッカーの収納に便利なオフィスキャリングバッグ。
本体の素材は厚手PPシート製で、側面と底面は布製。持ち手部に筋押し加工が施したことで、A4サイズのファイルや書類をサッと取り出しやすく、持ち運びしやすい。両側面にはペンや携帯電話をなどの小物収納に便利なポケット付。正面にはクリアーホルダーやパンフレットを収納できる薄型ポケット付。
質感を高めたスクエアドットデザイン。カラー5色、各1000円。