文具検定

新製品

ジャポニカ学習帳、日本の伝統文化シリーズ第2弾相撲特別版「横綱・白鵬版」/ショウワノート (2016/02/05更新)

 ジャポニカ学習帳は今年で発売45周年を迎え、子供たちの興味関心の対象を更に広げ、グローバル化の中でも日本文化を後世に受け継いで欲しいという思いを込め、昨年9月に「日本の伝統文化シリーズ」を発表しました。ジャポニカ学習帳としては37年ぶりに昆虫や植物以外のテーマを採用し、現在第1弾の「歌舞伎」、第2弾の「相撲」を発売しています。
 今回コラボした大相撲横綱・白鵬関は、参加者数日本一の小中学生向け国際相撲大会「白鵬杯」の実行委員会名誉会長を務めるなど、相撲の競技人口拡大と普及に尽力しています。その活動が「日本の伝統と文化シリーズ」の方針を体現していたことから、相撲の特別版として取り上げました。
 表紙イラストで白鵬関の横綱土俵入りを描き、裏表紙でプロフィールを掲載しています。また、最初・中綴じ・最後の3箇所に相撲に関する情報をまとめた学習ページを挿入し、開くたびに相撲への理解が深まる作りになっています。子供はもちろん、大人も活用できます。B5サイズ5mm方眼、300円(本体価格)。

  

化石をイメージした消しゴム「化石消しゴムシリーズ」/シード (2016/02/05更新)

 形や色がかわいい消しゴムは、使うにつれ汚れてしまうことがありますが、化石消しゴムは汚れたり欠けたりすることがマイナスではなくプラスになり、使うことが楽しくなります。
 化石モチーフなので、鉛筆の黒鉛の汚れや、使い込んで角が取れてゆく過程がさらにリアルな質感となり、消し方にこだわって自分好みの形に作り上げることもできます。
 また、カッターナイフや彫刻刀などを使って削れば、さらにリアルな造形を作って楽しむこともできます。ただ消すだけではなく、形状の変化を楽しむ、新感覚の消しゴムです。
 「ティラノサウルス」「トリケラトプス」「ホモサピエンス」の3種があります。300円(本体価格)。

  

大きく開いて出し入れしやすい「クリヤーケース・フルオープン」/LIHIT LAB. (2016/02/01更新)

 マチがついたクリヤーケースの開口部が大きく開いて、出し入れがしやすくなりました。
 今までのクリヤーケース(マチ付)は、本体下部に30mmのマチが付いていますが、ファスナー部分にマチがないため用紙をたくさん入れた場合スムーズに出し入れできませんでした。
 クリヤーケース・フルオープンのファスナーは一方の止め部分を本体から分離させて、もう一方の止め部は吊り下げ穴部分の位置まで開く仕様なので開口部が大きく開き、コピー用紙200枚がスムーズに出し入れできます。この仕様により従来品のマチ付きタイプより袋部分の有効横幅を短くすることができ、規格の用紙がピッタリ収納できます。コピー用紙以外にもパソコンのケーブルの収納やトラベルセットなどの持ち運びにも便利使えます。
 分類がしやすい5色(白、赤、黄、緑、藍)展開。B6・S(340円)、A5・S(390円)、B5・S(440円)、A4・S(480円)の4サイズ。本体価格。

  

ピタッとくっつく「マグネットカードケース」/ライオン事務器 (2016/02/01更新)

 掲示物や案内表示に適した、どんなスチール面でもくっつく強力マグネット付きのカードケースです。透明で両面使えて、凸凹面や曲面にも貼れるソフトタイプです。開口部はチャック式で、中身の入れ替えがし易く、雨やホコリの侵入を防ぎます。店舗や駐車場のシャッター、工場での使用に最適です。
 四隅にあるマグネットを使用すれば、カードケース同士を連結することもでき、社内での連絡事項や、工場内に掲示する工程表など、内容が増える書類の掲示にも便利です。A5・800円、A4・1000円、A3・1500円(本体価格)。

  

新しいコンセプトの「SPACE AGE(スペースエイジ)名札シリーズ」/ソニック (2016/01/26更新)

 「SPACE AGE」は「名札のあり方をゼロから再構築する」という、新しいコンセプトの先進的なデザインの中に、機能性を兼ね備えた名札シリーズです。シンプルで洗練されたデザインフォルムを施すことで、きちんとした企業イメージを感じさせながらファッションにも馴染む、上質なデザイン性を与えられる名札になっています。
 開発にあたり、「ICカードの携帯・利用」と「名前の明示」という機能別に見直す必要があると考え、ICカードを安心して携帯・利用を中心とした商品を「ネックストラップカードホルダー」シリーズ。胸に直接取り付け、名前の明示ができる商品を「ブラッシュネームプレート」シリーズとして、機能別に2つのカテゴリでの商品展開を行っています。
 「ネックストラップカードホルダー」はICカードの運用を中心とした吊下げ名札シリーズです。900円と600円。「ブラッシュネームプレート」は、しっかりと名前を明示することを目的とした胸付け名札シリーズです。S・Mサイズ、ソフトカードケース名刺サイズがあり各250円。「ブラッシュソフトカードケース」が250円。各本体価格。
 発売日は、2月1日。

  

カラフルな丸い形のクリップ「ドロップクリップス」/デザインフィル (2016/01/26更新)

 コンパクトながらもコピー用紙約10枚の厚さをしっかりと留めることができる、コロンとした丸い形が特徴のクリップです。ポップな色合いの赤、ピンク、オレンジ、黄色、紺、青、水色、黄緑の8色を各4個ずつアソートした計32個を、繰り返し使用できるジッパーケースにセットしました。科目や仕事の案件ごとにクリップの色を使い分けるなど、資料の分類に便利です。460円。
 また、ペンケースやポーチの中でバラバラになりやすいクリップを、すっきりとまとめられるケース付きのクリップ「ドロップクリップス ケース付」もあります。ケースは、筆記具などと一緒にペンケースに入れて携帯しやすいスリムサイズです。残数がひと目で分かる透明ケースで、上部を押すごとにクリップを1つずつ取り出せる楽しい仕掛けになっています。ラインアップは、「赤」(赤、ピンク、オレンジ、黄色)と「青」(紺、青、水色、黄緑)の2種類。それぞれ各色2個ずつ、計8個をセットしています。460円。各本体価格。

  

マグネット付きテープカッター「ラカット」/サンスター文具 (2016/01/25更新)

 冷蔵庫などに付けたまま、片手で簡単にテープがカットできるマグネット付きテープカッターです。タッパーに入れた常備菜にラベルを貼ったり、開けたお菓子の封を閉じたりと、近年キッチンでマスキングテープを使う機会の多い主婦向けに開発しました。
 底面に内蔵された磁石で、冷蔵庫以外にもスチール製のデスクやホワイトボードなどにもしっかりとくっつくので、オフィスでの使用にも最適です。キャップ付きなので、使用しないときも安心です。冷蔵庫などにつけたまま本体をスライドさせるだけで簡単にテープを入れることができます。
 内径25mm以上・外径56mm以下・幅25mm以下のテープであれば、マスキングテープ以外にも小巻セロハンテープ、メンディングテープ等も使用が可能です。細身のテープ数種類入れても便利です。ブラック、ホワイト、ピンク、イエロー、ミントグリーンの5色。980円(本体価格)。

  

GRAPHのヘッドデザイナー・北川一成氏とのコラボ消しゴム「Gシリーズ」/シード (2016/01/25更新)

 北川一成氏は、カンブリア宮殿(テレビ東京)をはじめ、NHKやフジテレビの番組にも多数出演している著名なクリエイターです。 「Gシリーズ」は、余分な装飾を排して、機能を前面に打ち出したシンプルでクールなデザインでまとめ、各消しゴムのデザインに統一感を持たせました。
 「Gレーダー」は、1968年の発売以来、消字率の高さと、ソフトでマイルドな消し心地のロングセラーを続けている消しゴム「レーダー」の生地はそのままに「ニュースタンダード」としてのデザインを追及しました。「Gノンダスト」は、滑らかな消し心地と消しクズが散らずにまとまる、クリーンに使用できると好評な消しゴムです。「Gフォーシャープ」は、力を入れずに軽いタッチで消すことができるシャープペンシルに最適な消しゴムです。ボリューム感がありつつ、手になじむサイズになっています。
 「Gフォーカラー」は色鉛筆や軟らかい鉛筆のための消しゴムです。最初は軽く、そして徐々に力を入れて消すことで、消えにくい色鉛筆を従来品よりきれいに消すことができます。鮮やかな蛍光イエローが「ニュースタンダード」としてのデザインを力強く際立たせています「Gフォーソフト」は、デッザン用のねり消しゴムです。木炭デッサンや鉛筆デッサンで、ハイライトを入れる時などに使用します。適量を手で練り粘着力を高めてから使用します。落ち着いた深いグリーンと洗練されたシンプルでクールかつ合理的なスタイルは、インスピレーションすら与えかねないデザインに仕上がっています。
 各100円(本体価格)。

  

単色タイプに新デザインモデル「ジェットストリーム SXN-159」/三菱鉛筆 (2016/01/25更新)

 従来のスタンダードモデルに比べ、軸全体で凹凸の少ないシンプルな形状です。社会人のパーソナルユースを想定し、スタイリッシュなデザインに仕上げています。先軸内部を樹脂製にしたことで、外観の高級感を保ちながら軽量化し、軸の最適なウェイトバランスを実現しています。軸表装は塗装のような光沢感のある質感を表現しており、ブラック、ネイビー、ライトブルー、ピンク、ライトピンク、シルバーの全6色。
 ボール径は0.5mm、0.7mm。150円(本体価格)。

  

名前書きマーカー「マイネーム」ノック式/サクラクレパス (2016/01/14更新)

 マイネームに初のノック式が登場しました。ノック式だと簡単に使えて、キャップもなくすことがないので大変便利です。同社のアンケート調査では、小さい子供を持つ母親の73%が「ノック式の名前書きマーカーを使用してみたい」と答えています。
 「マイネーム」は、布に書いてもにじみにくく、洗濯しても落ちにくい名前書きペンです。1969年の発売より、名前書きマーカーのトップブランドとして多くの人に親しまれています。黒いインキのボールペンタイプやサインペンタイプなどのペン先・太さの展開に加え、ホワイトやパステルカラーのインキ色など、幅広いラインアップを揃えています。
 細字でインキ色は黒。200円(本体価格)。
 発売日は1月21日。

  
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