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マスキングテープは、「はったりはがしたりしやすい」、「手でも簡単にちぎれる」特性を生かし、アルバム、カード、手帳、手紙、色紙、文房具などを簡単にかわいくアレンジできます。ラベル、マーカー代わりといった実用的な用途から、ラッピングやデコレーション、アートなどの新たな使い方が生まれています。マスキングテープは色・形・サイズ・柄が豊富で、オリジナルな活用方法ができるのも魅力。
今回、活用の広がりと共にパーソナル市場での消費が広がっている「マスキングテープ」を特集しました。
携帯に便利なシートタイプのマスキングテープ(アピカ)、オトナ女子に人気のキャラクター柄を揃えた「ファンテープ」(学研ステイフル)、「文具」をデザインしたオリジナル商品(紀寺商事)、マスキング用テープファイル(キングジム)、テープの真ん中にミシン目が入ったジッテの進化版「ジッテアンド」(サンスター文具)、オリジナルマスキングテープ付きの「コラボほるナビ」(シード)、「プチジョア」ブランドのマスキングテープ(ニチバン)、「スタロジー」ブランドのマスキング丸シール(二トムズ)、「ナミナミマスキングテープ」の新色・ネオンカラー(パインブック)、「マステ」ブランドの大ヒットコレクション「ジャパニーズ」(マークス)、マスキングタイプののしテープ「こころテープ」(マルアイ)など、各社のマスキングテープの新製品、関連商品を集めて、紹介します。
商品情報は、2015年12月現在。
「マスキングテープ」に関するアンケート調査は→こちら
手帳やノートにはさんで持ち歩く、シートタイプのマスキングテープ。
コンパクトに持ち運びやすいシートタイプなので、いつでもその場でデコレーションできる。
デザインテーマは「カフェ」「トラベル」「ハート」など、全9種類。ベーシックなデザインから予定管理に便利なデザインまで、豊富なバリエーションを揃えている。用途に合わせてテープ幅を使い分けられるよう、デザインも工夫。1シートに14片(9・5_幅×4片、7_幅×4片、5_幅×6片)付き、2枚入り。各200円。
「クレパス」「クーピーペンシル」「ギターパス」「レーダー」など、世代を超えて愛され続けているロングセラー文具やヒット文具をデザインしたマスキングテープ。
ポストカードや手紙、手帳、スケジュール帳、ラッピングなど、色々なアイテムに懐かしい文房具や話題の文具をデコレーションして楽しめる。
コラボメーカーはサクラクレパス、ゼブラ、ぺんてる、不易糊工業、シード、寺西化学工業、キョクトウ・アソシエイツ、トーヨー、ツバメノート、セキセイ、ヤマト。
累計出荷数20万個を突破、テープの真ん中にミシン目が入った紙テープ「ジッテ」を、より使いやすく、よりかわいらしく進化させた。
新商品「ジッテアンド」は、ミシン目を改良し、左右どちらからでも開けるようになった。ミシン目のうらに「FOR YOU!」「Thank you!」「など、デザインに合わせてメッセージが印刷されており、開けたあとも楽しめる工夫が隠されている。
たとえば、メッセージカードに貼って、ひみつのメッセージを隠したり、プレゼントやお菓子の袋をとじたり、アレンジして様々な場面で使うことができる。柄入り封筒に使いやすいシンプルなドット柄や目を引くサーカス柄、落ち着いた和柄など全12種類をラインアップ。各320円。
あなたの暮らしに幸せをそっと呼び込むステーショナリーシリーズ「プチジョア」のマスキングテープ。
和紙のあたたかい雰囲気が可愛らしいテープで、ラフにちぎっても絵になるのが魅力。アルバムやインテリアのデコレーション、雑貨のリメイクなど、様々なシーンで活躍する。
デザインは、季節の柄、ねこ柄、レース柄、雑貨柄など、各180円。
トレンドのネオンカラー(蛍光色)を採用した「ナミナミ ネオンマスキングテープ」。
ネオンカラーを採用することで、よりカラフルにPOPな仕上がりになっている。デザインに沿って型抜きしたマスキングテープは、スクラップブッキングやラッピングを華やかに彩る。
15_幅・300円、8_幅・260円。各8柄展開。