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同シャープは2011年に発売を開始し、鉛筆のようになめらかな書き心地で折れにくいことが特徴の太芯シャープペンシルのシリーズです。
「スピードインモデル」は学生向けで、キャップを外さなくても直接芯を入れることのできるスピードイン機構を搭載し、テストなど芯を補充する時間が惜しい場面での使用にぴったりの仕様です。机の上で転がりにくいよう、転がり止めも付いています。
前回に引き続き、金属ペン先で安定した書き心地を実現し、グリップの先端部分が六角形のラバーグリップになっているので、しっかり握って筆記することができます。
芯径は、0.7mm(軸色はダークグレー、ライトグリーン、ピンク、黄緑、オレンジ)、0.9mm(ダークグレー、ライトブルー、ピンク)、1.3mm(同)の3タイプがあります。各300円(本体価格)。
ネット通販などの普及により自宅に届いたダンボール箱の荷物を開けるシーンが増加しています。開ける際にカッターとハサミ、それぞれを使って開けている人は全体の約6割で、主に「中身を傷つけそう」「開けにくい」「手を切りそう」などの不満を抱えていました。そのようなユーザーの不満を解決するために、ダンボール箱の開梱シーンに合わせて、ハコアケモードに切り替えられるハサミです。
「ハコアケモード」とは、スイッチをスライドしながらハンドルを握ることで刃先から刃が出てくる仕組みで、ダンボール箱の開梱時には刃を閉じたまま引いてテープを切ることが可能です。その時の刃の飛び出し量は最大1mmで、箱の中身の荷物を傷つけにくい仕様となっています。また、ダンボール箱の中身の袋やタグなどを切るシーンでは、ハサミとして使用することで、持ち替えることなくスムーズに作業を進めることができます。
ラインアップは、グルーレス刃タイプ(3色)と、チタン・グルーレス刃タイプ(2色)の数量限定カラーを含む計5色です。 グルーレス刃が700円、チタン・グルーレス刃 が1000円(本体価格)。
発売日は、2017年8月9日。
ブギーボードは、付属のスタイラス(描画用のペン)や爪などで、液晶画面に直接書き込みができる電子メモパッドです。紙に文字を書くような滑らかな書き心地が特徴で、2010年に輸入販売を開始して以来、個人・法人問わず好評を得ています。
今回発売したBB-9は、2011年より発売している同シリーズの「Boogie Board」BB-2をベースに、より見やすく進化した新モデルです。画面には、コントラスト比が従来品より50%アップし、はっきりと見やすい液晶を採用しました。画面サイズは、ブギーボードシリーズの中でも最大の10.5インチで、オフィスでの電話のメモや、家庭での子供のお絵かきなど、さまざまなシーンで幅広く活用できます。単6アルカリ乾電池2本で、約5万回の書き換えが可能です。8000円(本体価格)。
現在販売されているクリアーファイルはA4サイズが主流ですが、小さなカバンで移動する際は持ち運びにくいことから、近年ではA4サイズの書類を小さく折りたたんで持ち運べるアイテムも数多く発売されています。しかし、それらのアイテムには「複数枚の書類を収納すると閲覧しにくい」「収納時に書類に折り目がついてしまう」等の不満点がありました。
「コンパック」は、持ち運ぶ時や収納する時は半分に折ってコンパクトにでき、開くと通常のクリアーファイルと同様にポケットに入った書類をめくって閲覧できる、二つ折りクリアーファイルです。ファイルの開閉に合わせてポケットがスライドする「二つ折り機構」を採用したことで、折りたたむ際に書類がシワになりにくく、スッキリと収納できます。
また、背表紙は折りたたみやすくフラットにもしやすい、やわらかい素材を使用し、書類に折り目が付きにくい仕様となっています。ポケット枚数は5ポケットと10ポケットの2種類あります。カラーは、オレンジ、黄、水色、ネイビー、白、黒の6色です。5ポケットが500円、10ポケットが600円(各本体価格)。
「扉につけるお知らせライト」は、オフィスや商業施設などの鉄扉で、扉が急に開くことによる衝突の危険性に着目し開発した、人感センサー付きライトです。
本体は親機と子機がコードで繋がれていて、背面のマグネットでそれぞれ扉を挟むように取り付けるだけで、簡単に設置できます。水平方向に約120度、垂直方向に約110度の広範囲で感知センサーが反応し、センサーが反応すると、ライトが点滅して、扉の反対側に人がいることを知らせます。
表示シートは全3種類で、取り換えが可能です。図で危険を知らせる「アイコンシート」、文字で危険を知らせる「注意文シート」、用途に合わせた表示内容をオリジナルでデザインできる「無地シート」が親機用・子機用共に各1枚付いています。8000円。本体価格。
近年、「働き方改革」の提唱に伴い、オフィスも「経費」「資産」という視点から「ワーカー」視点へとシフトしており、快適に効率よく働ける場や働き方の提供が、企業の経営課題にもなっています。「NEOS」は、変化する働き方やオフィス空間に合ったファイリング用品として誕生しました。
同シリーズは、機能・デザイン・カラーの3つの点で進化しています。
機能面では、A4リフィル(クリヤーポケット)がスッキリとじられる2穴ファイル、タテ・ヨコ使い分けられるファイルボックスなど、新たな仕様を施しました。デザイン・カラーの面では保管時にもオフィスの美観にマッチさせるという点を意識しました。
1月に先行発売したフラットファイルに続き、チューブファイル・リングファイル・ファイルボックス・ファイルボックス(スタンドタイプ)・個別フォルダー・収納ボックスの6アイテムを追加して、ファイリングシリーズの新定番として提案します。120円〜1400円(1月発売のフラットファイルは除く)。本体価格。
発売日は、2017年6月8日。
若い女性を中心に人気がある和モダン柄の小物雑貨シリーズで、「印鑑ケース」、「小銭入れ」、「ペンケース」を揃えています。
柄は、梅の花にのんびりとくつろぐ黒猫がかわいらしい「梅猫柄」、華やかな菊が色とりどりに散りばめられた「菊花柄」の2種類です。
口金が大きく開いて物を出し入れしやすい仕様で、マスカラ・リップグロスなどの化粧品や、イヤホン・アクセサリーなど、利用頻度の高い小物を用途やサイズに合わせて収納することができます。かばんの中をすっきりと整理する、便利で可愛らしいがま口の和雑貨です。
印鑑ケース(直径15・0mm×長さ60・0mmまでの印鑑を1本収納できます。朱肉は付いていません)1100円、小銭入れ1400円、ペンケース2200円(本体価格)。
ユーザーがどのようなデザインや機能をブックカバーに求めているのかを分析
し、書店員100人にブックカバーに対するアンケート調査を実施した結果、たどりついたのが水や汚れに強い、機能性のあるブックカバーです。
素材は、表面にテフロン樹脂をコーティングし、優れた撥水効果と防汚機能持つ素材Tefoxを使用しています。カラーバリエーション(ブラック、レッド、ネイビー、ブルー、グリーン、イエロー)を持たせたシンプルデザインにすることで、年齢や性別を問わず、幅広い本好きな人に最適です。1800円(各本体価格)。
「エポンテ」は、あそびを通じて想像性・創造性を育む事を目指し、発達心理学の権威である内田伸子先生監修のもとに開発した3歳からあそべる知育スタンプです。
「どうぶつスタンプ」は、どうぶつの顔や体などをシンプルなイラストにしたスタンプです。
商品ラインナップは、「陸のどうぶつセット」と「水のどうぶつセット」2種類です。スタンプは20種類あり、スタンプを体のどこの部分に見立てるかは自由で、自分だけの空想どうぶつを作って楽しむことができます。楽しくあそびながら自分らしさを表現することで独創的センスを育みます。
それぞれにスタンプ20個とスタンプパッド、補充インキがセットになっています。インキは子供への安全性に配慮し、衣服に付いても洗濯で落としやすい食用色素を使用した水性染料インキを採用しています。3700円(本体価格)。
2015年に「エポンテ カタチスタンプ」が、日本おもちゃ大賞エデュケーショナル・トイ部門で優秀賞を受賞しました。
発売日は2017年6月5日。
今回は、かわいいアニマルをモチーフしたキュートなダイカットタイプです。第1弾は他社にない機構のクリップということで目新しさもあり、特に動きと絵柄が分かりやすいもの、驚きがあるものが好調でした。
今回はこれを踏まえて、人気だった「カンペ」のテキスト要素と、キュートな「アニマルデザイン」を融合しています。かわいいアニマルのキャラクターがポップアップして、分かりやすいメッセージやユニークなイラストを表示するデザインに仕上げました。
クリップとして使用していないときは、ダイカットのアニマル。紙を挟むと、ポップアップ部分がスライドし、それぞれのアニマルならではのモチーフやテキストが飛び出します。第1弾では、デザインをシンプルに仕上げ、ユニセックスなアイテム展開を狙っていましたが、今回はよりキュートなデザインにすることで、女性をターゲットとし、小学生から大人女子までの幅広い年齢のユーザーに訴求しています。
茶ねこ、黒ねこ、しろくま、くま、ぶた、柴犬、パンダ、狸と狐の8アイテム。3個入りで500円(本体価格)。