文具検定

新製品

新金封「婚礼用」大判タイプ/ササガワ (2017/09/05更新)

 インパクトのある豪華な水引をあしらい、光の加減で輝くパール紙が特徴のエレガントな大型金封です。中袋付きで、短冊は壽、結婚、御祝の3枚入り。700円。
 また、落ち着いた雰囲気の和紙に、金の縞模様が映える斬新な金封と、上品の中にすっきりとした印象を併せ持つスタイリッシュな金封を用意しています。何れも中袋付きで、短冊は壽、結婚の2枚入り。各400円(本体価格)。

  

筆文字が光沢紙や写真に書ける「油性筆ペン」/呉竹 (2017/09/05更新)

 写真や光沢紙はがきを使った年賀状作りにも最適です。さまざまな素材に鮮やかに濃く発色し、写真以外にも金属ガラス、木製品、プラスチックにも使用できます。
 軟筆タイプの芯先なので、筆圧を変えるだけで細かい線から、太い線まで自由に書くことができます。筆記線は1.0〜4.0mm。200円(本体価格)。

  

高品質な透明固形水彩「プチカラー60、72セット」/サクラクレパス (2017/08/28更新)

 2014年に30色セット、昨年48色セットを発売して好評を得たことから、さらに多色の60、72セットを発売します。72色セットには蛍光色と金属色を追加しました。
 セットには、パレット、筆、水彩画に必要なものを装備しています。発色に優れた高品質な透明固形水彩絵の具は単色の補充も可能で、水溶けがよく、色の差が少ないのも特徴です。
 また、水彩画に適した専用筆は、水含み(絵具を含む)・穂先のまとまりがよく、広い面を塗ることができます。リス特有の柔らかい毛腰を再現しており、毛切れの心配もなく手入れも簡単で、新開発のPBT捲宿毛をブレンドしています。100%リス毛使用の筆より約17%も多くの水を含みます(同社比)。高級感のある貼り箱入りなのでギフトとしても最適です。60色セットが8600円、72色セットが1万円(本体価格)。
 発売日は2017年9月1日。

  

12mmの印面を自分らしく使える、スタイリッシュな角型のネーム印「スクエアネーム12」/シヤチハタ (2017/08/29更新)

 印面サイズが12mm角のシンプルな、四角いボディーのネーム印です。四角いボディーなので、印面の向きもわかりやすく、書類の枠に合わせてまっすぐきれいに捺印することができ、机上でも転がりません。12mm印面は四角い印面だけでなく丸い印面も作成できます。
 印面は名前だけでなく、メッセージやマークなどを組み合わせてオリジナルの認印を作成できるので、自分らしさを主張できます。カラーバリエーションはブラック、レッド、ブルー、グリーン、ホワイトの5色を取りそろえています。
 名前を注文の際に、書体とインキ色を指定する別注対応商品です。本体に再生材を使用した、グリーン購入法適合商品です。インキ補充ができ繰り返し使うことができます。
 Aタイプ(同社指定文字を使用する場合)が2500円、Bタイプ(特殊な文字やマークを使用する場合)が2800円。補充インキは340円(各本体価格)。
 発売日は2017年9月1日。

  

水性ペンでも色鉛筆でもぬり絵ができるマステ素材のイラストシール「NURIMA(ヌリマ)」/サンスター文具 (2017/08/29更新)

 油性ペンはもちろん、色鉛筆や水性ペンでも書いたり塗ったりすることができます。マスキングテープと同じ素材なので透け感があり、貼ったページに自然に馴染みます。再剥離シールなので貼り直しも可能です。ロールタイプではなくシートタイプにすることで、好きなデザインから使用することができます。
 文章の周りにペタペタと自由に貼って好きな色を塗るだけで、子育て記録・カフェめぐり・旅行の思い出などをSNSに手書きのイラストで投稿している人のような、こだわりのイラスト風ページが簡単に完成します。手書きイラストが得意な人にも、「もう少しだけ賑やかにしたい」というワンポイント使いとしてもおすすめです。
 プレゼントのラッピングやカード・色紙などにもう一手間加え、やさしいタッチのイラストや手書きの文字シールを貼るだけで、もらう人の心も温かくなりそうな、オリジナルのデコレーションが楽しめます。
 種類は、バースデー、トラベル、カフェ、ファッション、ワード、ガール、ベビー、アニマルの8柄。2シートで280円(本体価格)。

  

「かわいいのに機能的な」オレンズ0.5/ぺんてる (2017/08/18更新)

 オレンズは2014年の発売以来、芯を出さないで書くオレンズシステムにより、シャープペンのメインユーザーである中高生を中心に好評を得ています。
 今回のオレンズ0.5は、オレンズ特有のスリムなボディを活かし、コアターゲットである女子中学生にとってのかわいいをコンセプトにした「女の子のための高機能シャープペン」です。
 オレンズは、芯の減りに合わせて先端パイプがスライドします。先端パイプの分だけ書き続けられるため、ノック1回の筆記量が一般的なシャープぺンの3倍です(同社の0.5mmシャープペンで2回ノックして書き始めた場合との筆記距離比較)。英文の書き写しや漢字練習など、文字をたくさん書く場面で力を発揮します。
 軸色は、トレンドカラーのパステルから、女の子の大好きな「ジェラート」をテーマに、5色(チェリーレッド、ミントグリーン、ピーチピンク、ソーダーブルー、ベリーパープル)を選びました。殺風景になりがちな勉強机を、カラフルにかわいく彩ります。「#勉強垢」や「#studygram」の投稿にも映えるフォトジェニックなオレンズです。450円。
 また、芯径0.5タイプの発売を記念して、数量限定モデルを同時発売しました。
 雑貨のモチーフとして人気のメッセージ入りキャンディ「キャンディハート」や「キューブキャンディ」「ミルクキャンディ」など、カラフルなキャンディの詰め合わせをイメージしました。 オレンズ(500円)・シュタイン替芯(200円)・アイン消しゴム(60円)があります。各本体価格。

  

360度折り返して使えて、携帯に最適な薄型軽量タイプの「クリップファイル」A4サイズ/LIHIT LAB. (2017/08/18更新)

 コピー用紙やノートリーフを挟んで持ち運びができ、さらに折り返して使える表紙が付いているので、中の紙を傷めずに使用できるファイルです。
 今回のA4サイズは、薄い樹脂製のクリップを上下にスライドするだけで簡単に開閉できるため、カバンの中でもかさ張ることなくスリムに持ち運びができます。ボード面は軽くて丈夫なABS樹脂を使用しているので立ったままの記入に最適です。またボード面の左部と上部にある段差の用紙ガイドを使えば、まっすぐな状態で用紙を挟むことができます。さらに、クリップを開くと中にある紙押さえも同時に開く構造なので、スムーズに用紙の出し入れができます。
 適正収容枚数はコピー用紙20枚で、本体を開いた左側には名刺やメモ、ハガキなどが収納できる透明ポケットが付いています。表紙が半透明の乳白、赤、青と不透明の黒の4色あります。780円(本体価格)。
 同ファイルは、2017年3月に発売したA5サイズとともに、ISOT2017で日本文具大賞機能部門で優秀賞を受賞しています。

  

手持ちのマスキングテープを切り貼りしてオリジナルシールを作れる「マスリエはじめてセット」/キングジム (2017/08/17更新)

 マスリエは、透明のシートに印刷された枠線に合わせて、手持ちのマスキングテープを切り貼りすることで、ぬりえのような感覚で色や柄を自由に組み合わせてオリジナルシールを作ることができます。マスキングテープの組み合わせを考えたり、切り貼りする作業工程も楽しめます。
 「マスリエはじめてセット」は、「マスリエ」を作る際に必要なデザイナーズナイフと専用マットがセットになった、スターターキット。手持ちのマスキングテープがあれば、すぐに楽しむことができます。
 デザイナーズナイフはOLFA製を採用し、鋭角(30度)の刃先で細かいカットに最適です。専用マットはB6サイズで、「マスリエ」の枠線が見やすい白地に、グレーのドット罫線が入っています。
 「マスリエ」シートのラインアップは、子どもの玩具をイメージした「ツミキ」と、旅行かばんや飛行機などがモチーフの「トラベル」の2種類です。どちらも1冊1シート入りで、シートには複数のパーツが印刷されています。各パーツの図案は直線や大きな曲線で構成されており、従来品と比べて初心者でも作りやすくなっています。
 マスリエシート1枚、マスリエ専用マット1枚、デザイナーズナイフ(替刃5枚)1本がセットになっています。1000円(本体価格)。

  

鉛筆のようになめらかに書けて折れにくい、金属ペン先で好評な「鉛筆シャープTypeS」第2弾「スピードインモデル」/コクヨ (2017/08/17更新)

 同シャープは2011年に発売を開始し、鉛筆のようになめらかな書き心地で折れにくいことが特徴の太芯シャープペンシルのシリーズです。
 「スピードインモデル」は学生向けで、キャップを外さなくても直接芯を入れることのできるスピードイン機構を搭載し、テストなど芯を補充する時間が惜しい場面での使用にぴったりの仕様です。机の上で転がりにくいよう、転がり止めも付いています。
 前回に引き続き、金属ペン先で安定した書き心地を実現し、グリップの先端部分が六角形のラバーグリップになっているので、しっかり握って筆記することができます。
 芯径は、0.7mm(軸色はダークグレー、ライトグリーン、ピンク、黄緑、オレンジ)、0.9mm(ダークグレー、ライトブルー、ピンク)、1.3mm(同)の3タイプがあります。各300円(本体価格)。

  

ダンボール箱の開梱シーンで活躍するハサミ「ハコアケ」/コクヨ (2017/08/01更新)

 ネット通販などの普及により自宅に届いたダンボール箱の荷物を開けるシーンが増加しています。開ける際にカッターとハサミ、それぞれを使って開けている人は全体の約6割で、主に「中身を傷つけそう」「開けにくい」「手を切りそう」などの不満を抱えていました。そのようなユーザーの不満を解決するために、ダンボール箱の開梱シーンに合わせて、ハコアケモードに切り替えられるハサミです。
 「ハコアケモード」とは、スイッチをスライドしながらハンドルを握ることで刃先から刃が出てくる仕組みで、ダンボール箱の開梱時には刃を閉じたまま引いてテープを切ることが可能です。その時の刃の飛び出し量は最大1mmで、箱の中身の荷物を傷つけにくい仕様となっています。また、ダンボール箱の中身の袋やタグなどを切るシーンでは、ハサミとして使用することで、持ち替えることなくスムーズに作業を進めることができます。
 ラインアップは、グルーレス刃タイプ(3色)と、チタン・グルーレス刃タイプ(2色)の数量限定カラーを含む計5色です。 グルーレス刃が700円、チタン・グルーレス刃 が1000円(本体価格)。
 発売日は、2017年8月9日。

  
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