文具検定

新製品

シールのように使えるカラフルな半透明のフセン「Chigiru seal(チギル シール)」/ヤマト (2018/03/07更新)

 人気の新感覚フセン「CHIGIRU(チギル)」の新シリーズです。
 「チギルシール」は、見た目もキャッチーな円形、六角形、四角形の3タイプのフセンにそれぞれ等分するミシン目が入り、ちぎって形を変えた使い方が楽しめます。
 全面のり付ではがれにくく、メモとしての利用や、ちぎって手帳やカレンダー、資料などの目印やインデックスなど、自由に活用できます。また、1シートずつ切り離せるので、携帯にも便利です。
 「チギル」と同様、耐水性・耐久性に優れた半透明の合成紙を使用し、ミシン目上でも鉛筆や油性ボールペンで筆記が可能な上、半透明なので下を隠さずメモができます。
 3タイプ、各3バリエーションの全9種類の展開です。320円(本体価格)。

  

お祭りの出店で使うおこづかい用の「まつりぽち」/ササガワ (2018/03/07更新)

 日本では各地で約30万件といわれる、たくさんのお祭りが開催されています。「まつりぽち」は、こんなお祭りに行く子供や孫に渡すぽち袋です。「お祭りをいっぱい楽しんでほしい」という気持ちが伝わるぽち袋です。
 温かみのある雲竜風の紙質に、屋台や祭りをモチーフにした心温まるデザインが特徴です。裏に名前を書く欄があります。すくい、あそび、みこし、よいちの4点あります。5枚袋入りで200円(本体価格)。

  

書類をファイルに入れたまま、文字を書き込めるクリアーファイル「カキコ」/キングジム (2018/03/07更新)

 一般的なクリアーファイルは書類の保管・閲覧を主な目的としているため、収納した書類に書き込みをしたいときは、一度ポケットから取り出さなくてはならないという手間がありました。
 「カキコ」は、ポケットが袋状ではなく、上下についたフラップで書類を挟めるため、書類を収納したまま直接文字を書き込むことができる、新発想のクリアーファイルです。打ち合わせや授業で使用する資料や楽譜など、後から追記したり、マーカーを引いたりする書類の収納に活用できます。上下のフラップで書類を挟む形状のため、見開きでA3サイズの書類を収納することも可能です。
 また、裏表紙にはペンホルダーがついていて、書類とペンを一緒に持ち運ぶことができます。表紙の裏のポケットに封筒やふせんなどの小物も収納できます。
 ポケット枚数は20ポケットと40ポケットの2種類で、カラーは赤、水色、ネイビー、黒、白の5色展開です。20ポケットが600円、40ポケットが900円(本体価格)。

  

夏にあげるお小遣いに最適な「夏ぽち」新柄/ササガワ (2018/02/09更新)

 人気シリーズの第4弾で、夏にあげるお小遣いに最適です。万型(札を折らずに入るサイズ)で、ゴールデンウィークやお盆の帰省に、孫や子供の渡す「おこづかい袋」として使うことがでます。イラストの上にたっぷりのラメ加工を施しており、キラキラ輝くホログラム封緘シール付。裏に名前を書く欄があります。
 新柄はアイス、きんぎょ、まつり、ひまわりの4点。2枚入りで300円(本体価格)。
 発売日 2018年3月

  

使用シーンに合わせて持ち歩くペンの量を簡単に変えられる、ふたつでひとつのペンケース「イッツイ」/キングジム (2018/02/26更新)

 大・小ふたつのサイズのペンケースが、マグネットで一体型になっているペンケースです。机上で使用する際には筆記用具と小物をひとつにまとめて収納でき、移動時には小さいペンケースだけを取り外して、必要なペンだけをスマートに持ち運ぶことができます。
 ラインアップは、たくさんのペンを収納できるトップインタイプと、開口部が180度開いて、ペンや小物を探しやすいフルオープンタイプの2種類があります。
 トップインタイプは、開口部が大きく開いて中のペンが取り出しやすい形状です。入口付近に浅いポケットが付いているのでクリップや消しゴムなどの小物がすぐに取り出せます。
 フルオープンタイプは、開口部が180度開き、片面にはペン、もう片面にはふせんや名刺などの紙小物を収納できる仕切りポケットが付いています。収納物の確認がしやすく取り出しやすい設計です。
 どちらもファスナーを閉じると薄型でコンパクトになるため、カバンの中でも場所を取りません。
 本体色は、トップインタイプが黒×黒、ネイビー×ネイビー、カーキ×茶、グレー×キャメル。フルオープンタイプが赤×赤、ネイビー×ネイビー、黄×黄、グレー×グレー。各1980円(本体価格)。

  

ノートのとり方を身につけて学習の基礎力をアップする「自主勉強ノート」/アピカ (2018/02/26更新)

 ほとんどの小学校で課題として出される「自主勉強」(自主学習)に適した罫設計のノートです。あらかじめ工夫された罫線のノートを使うことで、ノートのとり方が自然に身につきます。
 日付や時間、目標やまとめなどを記入できるよう工夫した罫設計で、自ら課題を決め、問題を解決していくことで、考える力やセルフチェックする力を養うことができます。色々な教科で使える方眼罫(5mm)と、目安のガイドで使いやすいヨコ罫(7mm)の2種をラインナップしており、学習内容や学年に応じて使い分けできます。
 表紙にはつやのある光沢加工を施しており、名前欄は鉛筆でも書きやすいコートレート仕上げです。セミB5サイズ(30枚)で180円(本体価格)。

  

用紙を差し替えて編集できるリングメモ「RINGO(リンゴ)」/アピカ (2018/02/19更新)

 簡単に開閉できるプラリングで綴じるリングメモです。記入したメモの順序を入れ替えたり、用紙の枚数を調整することで、自分のスタイルに合ったリングメモになります。差し替え・補充用リフィルには、一般的なメモ用紙(上質紙)と、水をはじく紙OKレインガードの2種類を用意しています。
 スターターセットには、3冊分相当の本文用紙が入っており、記入後に中身を編集して順序を入れ替えたり、新しい本文用紙と交換したり、編集できるメモシステムを満喫できる内容です。パッケージの袋にはチャックが付いており、未使用の本文用紙の保管に便利です。
 筆記に最適な横罫、図形なども書きやすい方眼罫、自由に描けるドット罫の3種類をラインアプしており、アウトドアや水まわりにでの使用にも便利な、水をはじく紙OKレインガードを採用したリフィルも用意しています。
 A7変形サイズ。ヨコ罫は6mm罫×17行、5mm方眼罫、5mmドット罫の3種があります。スターターセット500円、リフィル(上質紙40枚)150円、リフィル(レインガード紙30枚)200円。本体価格。

  

フリーアドレスのオフィスに似合う個性的なインキカラーのボールペン「エナージェルインフリー」/ぺんてる (2018/02/19更新)

 近年のIT化を背景に、2017年にはテレワーク・デイが開催され、国として企業のテレワークを推奨しており、フリーアドレスの企業が増えるなど、オフィスの環境も変わってきています。オフィスで使われているボールペンといえば、黒、赤、青インキが一般的で、他のインキ色のボールペンは学生をターゲットとしています。
「エナージェルインフリー」は、「書類を書くときは黒」、「訂正するときは赤」、「カラーインキは学生が使うもの」というような、ボールペンの既成概念から離れ、働き方の変化に寄り添い、アイデアを起草し、表現するための道具としてデザインしました。
 クリア軸のボディからリフィルパイプが見えて一目でインキ色がわかることにより、直感的に手に取ることができ、ストレスなく紙に向かうことができます。また、定番のブラックインキ、ブルーインキに加え、個性をさりげなく演出できるブルーブラック・ターコイズブルー・オレンジインキを新しいオフィス用ボールペンのインキ色としてラインナップしました。
 ボール径は、0.4mm(インキ色はブラック、ブルー、ブルーブラック)、0.5mm(同ブラック、ブルー、ブルーブラック、オレンジ、ターコイズブルー)、0.7mm(同ブラック、ブルーブラック)。各200円。本体価格。

  

「ジェットストリーム プライム 回転繰り出し式シングル」/三菱鉛筆 (2018/02/19更新)

 「ジェットストリーム プライム」から、初めての回転繰り出し式シングルタイプが登場しました。回転繰り出し式シングルタイプは、高価格帯の筆記具市場の中核をなし、同モデルでなめらかな書き味の「ジェットストリームインク」を使用したい、というユーザーのニーズに応えました。
 軸デザインは「ジェットストリーム プライム」シリーズの高級感はそのままに、軸本体が先端に向かって緩やかに細くなる優美な印象で、回転繰り出し式ならではのエレガントなデザインを追及しています。また、ペン先の繰り出し動作に適度な重みをもたせ、回転繰り出し式シングルに求められる上質な操作感を表現しています。
 また、金属製で国際規格に準拠した新リフィルを搭載し、金属ならではの質感が、高級感をさりげなく演出しています。
 軸色は、ブラック、パールホワイト(ボール径0.7mm)。ダークネイビー、ベビーピンク(ボール径0.5mm)。パールホワイト、ベビーピンクは同シリーズでは初めての軸色です。各3000円、替え芯は600円。本体価格。

  

すぐにログ(記録)できる「えんぴつ付きミニ手帳」/ダイゴー (2018/02/19更新)

 すぐログの新サイズで、ステーショナリーディレクターの土橋正氏の企画・監修により生まれました。
 「取り出して付属の鉛筆で記録する」のはスマホへの入力よりもスムーズで、アイデアなどを逃さず残すことができます。今回たっぷりと書ける「PLAN」と「THINK」が新しく加わりました。
 既発売の「IDEA」は、従来の一番小さいサイズです。ひらめいたアイデア、やるべきToDoなど、主にキーワードを書き込むのに最適です。サイズは63×60mm(外寸)。「PLAN」は、ToDoなどのリストアップ、表を作ったり、色々なプランを役立てるのに最適です。サイズは115×70mm(外寸)。「THINK」は、図やイラストを描く、文章をしっかりと書いていくなど、じっくりと考えられ、取材手帳としても最適です。サイズは133×87mm。
 表紙は全サイズ、スムースタイプとマットタイプがあります。中紙は、文字もイラストも描きやすい5mm_ドット紙面。
 表紙カラーは、スムースタイプがオレンジ、ピンク、レッド、ターコイズ、グリーン、グレー。マットタイプがマットオレンジ、マットピンク、マットレッド、マットターコイズ、マットネイビー、マットグリーン。価格は「IDEA」が600円、「PLAN」が650円、「THINK」が700円。本体価格。

  
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