文具検定

新製品

ラメがきらめくどろだんごを作ることができる「コロピカどろだんご制作キット ラメ入り」/シヤチハタ (2018/06/05更新)

 「コロピカどろだんご制作キット」は、コロコロ転がせば転がすほどピカピカに輝くどろだんごを作れる制作キットです。2013年5月の発売開始以来、累計販売個数が35 万個を超える人気商品です。
 「ラメ入り」は、ラメと青色の色こながセットになっており、付属の色こなとラメを使うことで、カラフルなどろだんごを作ることができます。雨の日の室内遊びや、夏休みの工作に最適なアイテムです。
 1セットで作ることができるどろだんごは、1個(芯用土を1袋分)なら直径約57mmの大きさ、2個(芯用土を半分ずつ)なら直径約47mmの大きさになります。
 セット内容は、制作キットラメ入り芯用土(約200g)、さらこな(約40g)、青の色こな(約10g)、ラメ(約0.3g)、計量スプーン(約10cc)、台紙(説明書)。800円(本体価格)。

  

紙押えが90度開いて用紙のセットがしやすい「スライドカッター」/LIHIT LAB. (2018/06/05更新)

 一般的なスライドカッターは、紙台と紙押えの間にコピー用紙を挿入して裁断するため、挿入口が狭くて入れにくい場合がありますが、「スライドカッター」は紙押えが90度開くのでコピー用紙を綺麗に揃えてセットでき、位置合わせが簡単にできます。
 カッターの刃は、直線刃以外に切り取り線が作成できるミシン刃も付属しています。替刃は裁断時にしか刃が出ないカートリッジ式なので、直接刃に触れることなく裁断や交換ができます。刃の交換はハンドルの上部を開けてカートリッジ式の替刃を入れ替えるだけで簡単にできます。裁断する時はハンドルを下に押し付けるとカートリッジから刃が飛び出すのでそのままスライドさせて裁断します。裁断枚数は直線刃はコピー用紙10枚程度、ミシン刃はコピー用紙3枚程度です。
 さらにカッターマットは8角形の回転式で、切れ味が悪くなったらカッターマットを抜き取ることなくマットつまみを回すだけで新しい面に交換できます。カッターマットの8面全てを使用した後は、カッターマットの前後方向を入れ替え、刃が当たる位置を変えることで1面に2カ所×8面=合計16カ所使用することができるため、消耗品のランニングコストを抑えることができます。
 紙台の表記はレターサイズ・A4・B5・セミB5・A5・B6・A6・メモサイズ。
 本体に直線刃(1個)、ミシン刃(1個)、カッターマット(1本)を付属しており4300円。別売りとして直線刃(1組2個入り)730円、ミシン刃(同)750円、カッターマット1本(2本入り)620円を用意しています。各本体価格

  

筆箱や手帳に入れてコンパクトに持ち歩くことができるマスキングテープ「KITTA(キッタ)」/キングジム (2018/06/05更新)

 今回新たに12種類の新デザインを追加しました。「KITTA」は、5cmの長さにあらかじめカットされた裏紙付きのマスキングテープです。表紙を折りたたむとカードサイズになるため、手帳などのポケットに入れて複数柄をコンパクトに持ち歩くことができます。また、裏紙が付いているため、マスキングテープをきれいな状態で人にあげたり、交換できます。
 今回は、作家による手書きのイラストを基調としたデザインを多く取り揃え、そのうち2種類は、マスキングテープにシルバーの箔押しと透明の箔押しがされたデザインです。
 柄は、リネン、カラクサ、タイル、ソヨカゼ、ツキアカリ、ピクニック、トリ、アウトドア、フラワー4、クラシ、チョウ(箔押しタイプ)、トウキ(同)の12種類です。40枚入り(10枚×4柄)で320円(箔押しタイプは350円)。本体価格。

  

作った後も楽しめる「子供向け工作キット」/サクラクレパス (2018/05/23更新)

 夏休みの自由研究に使える「4連射できるゴム鉄砲射的ゲーム貯金箱」と「10円コロコロゲーム貯金箱」の2点を用意しています。
 近年では、段ボール製の工作キットでロボットになったり、既存のゲーム機との意外な組み合わせといった新しい提案も後押しとなり、より身近に、より親しみのあるアイテムとして、段ボール製工作キットの注目度も高まりつつあります。
 従来までの工作キットは、作って終わり≠ナしたが、工作をした後も楽しめるキットも増えています。そして、工作キットへの着色は自由に行えるため、自分オリジナルの作品ができ、夏休みの工作としても人気が高まっています。
 今回のパッケージデザインは、既存品の貯金箱からガラリと雰囲気を変更し、他にないレトロなデザインを採用しました。
 4連射できるゴム鉄砲射的ゲーム貯金箱は、輪ゴムを4回引っかけて4連射できます。10円コロコロゲーム貯金箱は、レバーをひきコインをはじくとコロコロ動きます。各800円(本体価格)。

  

1枚で気軽に渡せる「ひとことレター」/デザインフィル (2018/05/15更新)

 「言葉を贈るコミュニケーションをもっと気軽に」をテーマにした、封筒がなくても1枚で渡せるレターです。折り筋に沿って、三つ折りにするだけで簡単にかわいらしい封筒型になります。封ができるように切込みを入れてあるため、さりげない感謝の気持ちはもちろん、プライベートなメッセージを伝えるシーンにも使うことができます。
 また、風合いと書き心地を両立した紙を使用することで、1枚でも温かみが感じられるつくりにしました。「手紙を書くほどでもないけれど、付せんでは味気ない」そんなときにぴったりのアイテムです。
 ラインアップは、職場や学校などで場所や相手を選ばず贈れるチェック柄、ドット柄、花柄、サンキュー柄、マルチストライプ柄、ボーダー柄の全6種類を用意しています。
 中面には、柄に合わせて、幸福を運ぶとされる「猫」や、幸せの扉を開く「鍵」、飛躍や上昇を意味する「リボン」といったラッキーモチーフを、柄に合わせたアクセントとして取り入れました。枚数は、それぞれ2色入りで各10枚、合計20枚と、たっぷり入っているので、一度に複数の人に渡したいときにもおすすめです。ちょっとしたメッセージを贈るときや、プレゼントや差し入れ、借りたものを返す際に添えるなど、さまざまなシーンで活躍します。郵送は不可です。280円(本体価格)。

  

消せるボールペン「フリクションボールノック1.0mm太字」/パイロットコーポレーション (2018/05/15更新)

 ボール径1.0mmのペン先を搭載した太字タイプのボールペンです。
 「フリクション」シリーズは、これまでボール径が0.38mm、0.4mm、0.5mm、0.7mmのボールペンを展開していました。今回、「もっと太い筆跡幅のフリクションがほしい」というニーズを受けて、シリーズ初の1.0mmボール径を搭載した「フリクションボールノック」をラインアップしました。ボール径1.0mmの太字仕様なので、なめらかな書き味と、太くはっきりとした濃い筆跡が得られるのが特徴で、校正やメモ書きに最適です。
 インキ色はブラック、レッド、ブルー、ブルーブラックの4色展開です。筆跡の消去はペン上部の消去用ラバーで擦ることでスムーズに行えます。消去用ラバーの色をダークシルバーに仕上げ、クリップの色をインキ色と同じにすることで、他の「フリクションボールノック」とのボール径の違いを分かりやすくしました。230円。ブラック、レッド、ブルーの3色セットは690円。各本体価格。

  

天体望遠鏡を扱うことが初めての人でも簡単に天体観測ができる天体望遠鏡/レイメイ藤井 (2018/04/27更新)

 初めての人でも簡単に天体観測ができるよう@組み立てから月の観測のやり方までの行程を一つひとつイラストで説明している「図解付き取扱説明書」Aパーツの取り付け方、のぞいた時の見え方などを表記した「ガイドシール」B図解付き取扱説明書の内容が掲載されている「専用WEBページ」は、ファインダーのガイドシールに記載されているQRコードから直接飛ぶことができるので、取扱説明書がない時でもスマートフォンで閲覧することがでる…の3つの丁寧なサポート体制をとっています。
 今回の天体望遠鏡は、コンパクトに収納できてインテリアアイテムとしても最適でグッドデザイン賞を取得しているRXA125(反射式・卓上経緯台)。持ち運び・安定感ともにバランスのとれた天体望遠鏡の入門機のRXA104(屈折式・経緯台)。持ち運び・収納に便利なコンパクト設計&45度正立プリズムでフィールドスコープとしても最適なRXA175(屈折式・経緯台)。天体の日周運動に合わせて追尾可能&高倍率での観測や天体撮影に最適なRXA190(反射式・赤道儀)の4機種あります。
 4機種全てにスマホアダプターが付属しており、天体望遠鏡用アプリ「星どこナビ」やスマートフォンでの撮影に対応しています。
 さらに、初回生産限定でペーパークラフト火星儀が付いています。15年ぶりに大接近する火星(7月31日)を観測しながら、火星を立体的に把握することができます。組み立て後は、貯金箱としても使用できます。
 RXA125が15000円、RXA104が14000円、RXA175が22000円、RXA190が38000円。各本体価格。

  

機能性と耐久性を極めた「ダンボール開梱用カッター」/デザインフィル (2018/04/27更新)

 ダンボールの開梱をはじめ、雑誌や新聞の一枚切りにも適した「ダンボールカッター」です。錆びること無く切れ味が継続するセラミック刃を使用しており、ダンボールの開梱をスムーズに行うことができます。さらに、本体に設けたフラット面を紙に水平にあてることでコピー用紙約1枚分だけを切ることができ、新聞や雑誌などのスクラップにも便利に使用できます。本体は刃を収納できる丸型で、携帯性抜群の手のひらサイズ。使用時には180度開くことで、握りやすい形状になります。
 カラーは、ソリッドな雰囲気を醸し出す「黒」と「カーキ」の2色があります。背面にマグネットを内蔵しており、金属製の机やドアに付けて保管ができるので、日々の必需品としてオフィスや家庭、外出先と、さまざまなシーンで活躍します。860円(本体価格)。

  

スマートフォンやノートパソコンに対応したスタイリッシュな「BASE」スタンドシリーズ/キングジム (2018/04/17更新)

 デジタルデバイスに合わせやすい、金属製で高級感のあるデザインが特徴のシルバーのスタンドシリーズです。
 「スマートフォンスタンド」と「タブレットスタンド」のシリコーン製の脚部は、内蔵のマグネットによって自由に角度が調節できます。スタンドの底面に充電ケーブルを取り付けることができ、充電ドックとしても使用も可能です。またシリコーンスタンド下部の穴に充電ケーブルを通すことで散らかりがちなケーブルをすっきり見せることができます。 なお、Apple社純正 Lightningケーブル以外は装着不可です。スマートフォンスタンド1900円、タブレットスタンド2700円。
 「ノートパソコンスタンド」は2WAY仕様で、パソコンを使う際はパソコン台として使用することで、目線が上がるため、姿勢の改善にも繋がります。またノートパソコンの底面部分にスペースができるため、冷却性が高まります。パソコンを使用しない時は、パソコンを立てて収納することができ、デスクの上のスペースを有効活用できます。3900円。各本体価格。

  

消して削って改造でき、高速回転を楽しめる「消しゴムスピナー」/クツワ (2018/04/20更新)

 小中学生の間で流行っているハンドスピナーが楽しめる消しゴムです。
 ハンドスピナーは、指で挟んで回転させるだけのシンプルなおもちゃですが、友達と回転時間を競う、ぶつけて戦わせる、2つを同時に回すなど、遊び方や技は無数です。
 ネットでは、学校にスピナーを持っていきたい、子どもたちが消しゴムで自作のハンドスピナーをつくる動画も紹介され、盛り上がりを見せています。ニコニコ動画に投稿されている「消しゴムでハンドスピナーを作ってみた」動画の再生数は5万回を超えに。
 「消しゴムスピナー」は消しゴムとして使ったり削ったりして、オリジナルの形が作れて、高速回転を楽しめます。
 カラーはブルー、レッド、ライトブルーの3色があり、各250円。

  
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