文具検定

新製品

テープと液のいいとこどりの修正ペン「WHITESPEED(ホワイトスピード)」/ぺんてる (2023/11/30更新)

 ホワイトスピードは、修正液の柔軟さと、修正テープの幅広さを併せ持つ修正ペンです。
 1983年にペンタッチ式ボトル型修正液を発売し、2023年で発売40周年の歴史を持つ同社が、17年ぶりの新製品として開発しました。
 修正テープのような新形状の幅広ペン先 は、ひと塗りで約4.5mmという広範囲の修正ができる新形状のペン先を新たに開発。テープがよれる、穴が開く、うまく切れないという、修正テープへの悩みを持っている人でも簡単に使うことができます。
 また、思いのままに曲線が引けるので、イラスト用途としても使えます。
 超速乾インキは、同社従来品に比べて1/2の速さで乾きます。
 また、乾くとマットな質感となるため、修正面の上でも、インキがしっかりとのり、はっきりした筆跡で再筆記できます。
 価格は、1個440円(税込) 。

  

見えやすい「メッシュれんらく袋」/レイメイ藤井 (2023/11/15更新)

 マチ付き&軽量で入れたものが見えやすいれんらく袋です。
角が割れたり破れたりしにくい軽量で丈夫なメッシュ製を使用し、大きめの教材なども入れられ、入れるものに応じて広がる便利なマチ付きです。
内側にはA4サイズのプリントが入れられて、仕分けができるクリアポケットを内蔵しています。表面には日々の連絡事項を入れられて、忘れ物防止に役立つメモポケット付きです。色はブルー。990円。税込。

  

ドット方眼罫リーフの「Mutual(ミューチュアル)」/LIHIT LAB. (2023/11/15更新)

 あなたの毎日に、寄り添うノート≠コンセプトにしたドット方眼罫リーフです。 リングを開いてリーフの交換ができる「オープンリングノート」は、2009年のツイストノートの発売以降、サイズやカラーバリエーション、関連アイテムを追加し、現在もカラフルなAQU DROPs<Vリーズを筆頭に好評を得ています。
「ミューチュアル」は、リングが開くオープンリングノートの利便性はそのままに、自由度の高いドット方眼罫を採用した新シリーズです。
仕事でもプライベートでも使いやすいようシンプルなデザインで、持ち物やファッションと合わせやすい色や、差し色として持ち歩けるような色で「自分らしさ」を表現できるノートです。
色は、テラコッタオレンジ、マットイエロー、ディープグリーン、スレートブルー、ライトブルー、アイボリー。罫線はドット方眼罫、最大収容枚数70枚、とじ具は8穴用を使用。
メモL10 穴396円、A6・S17穴638円、 A5・S24穴748円、A5・E17穴748円。税込。

  

空間をやさしく演出する「壁につけるマグネット」/コクヨ (2023/11/15更新)

 石こうボードの壁面を有効に活用するため、ホッチキスでベース部分を固定し、手軽にマグネットを装着できる空間をつくりだせます。
ベースとなるシートをホッチキスで取り付けるので、外した際に跡が目立ちにくく、壁の損傷を最小限に抑えられます。また、専用ホッチキスにはアタッチメントが装着されていることで、最適な角度で打ち込め、強度を確保します。
スチール板とマグネットは、丸タイプとバータイプをラインアップし、バータイプマグネットに施された溝には、ポストカードなどを立てかけて飾ることができます。
それぞれのパーツに加えて、初めての人にも手に取りやすいよう専用ホッチキスが入った「はじめてセット」も用意しました。これまで壁に大きな穴を開けることに抵抗を感じていた人にも始めやすいセットとなっています。
マグネットのカラーは、壁になじみやすいホワイトとナチュラルながらアクセントとなるグレージュとグリーンの3色。空間を優しく演出し、初心者でも気軽に壁のディスプレイを楽しめます。
補助板500円、専用ホッチキス450円、マグネット450円、はじめてセットA1000円、はじめてセットB1800円。税別。

  

フリクションがモノとコラボ/パイロットコーポレーション (2023/11/01更新)

 パイロットコーポレーションは、トンボ鉛筆の文具ブランド「モノ」とコラボレーションした「フリクション×モノ グレースケールシリーズ」を11月15日より数量限定で発売します。
 今回発売の「フリクション×モノ グレースケールシリーズ」は、消しゴムを代表とするトンボ鉛筆の「モノ」シリーズと、消せる筆記具「フリクション」シリーズとのコラボレーション文具です。ボディカラーは “GRAYSCALE(グレースケール)”の中からホワイト、ライトグレー、ダークグレー、ブラックの4色展開。
 学生からビジネスパーソンまで幅広い世代に向けてシンプルで長く使える上質なデザインに仕上げ、「モノ」ブランドのアイテムとともにさまざまなシーンにおいて「書く、消す」を楽しめるラインアップとなっています。
 「フリクション×モノ グレースケールシリーズ」商品は次の通り。
 【パイロットコーポレーション】パイロットコーポレーション
 消せるボールペン『フリクションボールノックゾーン 05 グレースケール』
 消せる3色ボールペン『フリクションボール3スリム 038 グレースケール』
 消せるラインマーカー『フリクションライト グレースケール』
 フリクションシリーズ専用イレーザー『フリクションイレーザー グレースケール』
 【トンボ鉛筆】
 シャープペンシル「モノグラフ」0.5o芯
 油性ボールペン「モノグラフライト」0.5ミリボール
 消しゴム 「モノ」PE-04
 シャープ芯「モノグラフMG」 0.5o芯/HB
 修正テープ 「モノエアーペンタイプ」5oテープ/6m巻

  

クリア素材で中身が見える文房具の忘れ物ゼロのマグネット筆入「ピッタントンクリア」/クツワ (2023/10/27更新)

 「ピッタントンクリア」は、筆入全体が透明で中身がよく見え、鉛筆や消しゴムの入れ忘れや鉛筆の削り忘れに気づきやすくなっているため、新1年生におすすめ。
 機能の特徴は次の通りです。
 ・オモテとウラのフタ全体が透明なので、文房具の入れ忘れに気付きやすくなっています。
 ・鉛筆、消しゴム、定規、鉛筆削りといった授業で必要な文房具が全て入ります。
 ・鉛筆ホルダーは7本差しで6時間授業に対応(黒芯鉛筆6本+赤鉛筆1本)できます。スリット入りなので太めの鉛筆にも対応し、さらに芯先部分の窓から削り具合をすぐに確認できます。
・フタの材料の一部に強化プラスチックを使用しているので、衝撃を受けても壊れにくい仕様です。
・2ドアでも厚みが2.5cmと薄型なのでランドセルのポケットや学習机の隙間にも入れやすいサイズです。また、ランドセルに横向きに入ります。
・日本製。ネイビー、パープル、ミントの3色展開。
 価格は、1個1,980円(税込)
 2023年11月上旬より発売。

  

字消し「ハイパーゴールド」が登場/シード (2023/10/25更新)

 「ハイパーゴールド」は、昔ながらのゴム字消しのような消しごこちで、欧州玩具安全指令EN71―3に準拠しています。安心のラテックスフリーで、高耐久で劣化に強いことが特徴です。サイズ調整が可能な金属スリーブ付きで、金の箔押しがされた重厚感のある箱入りです。
1個660円。税込。

  

3色ゲルインキボールペン「ボールサインiD 3C(スリーシー)」/サクラクレパス (2023/10/25更新)

 「ボールサインiD」シリーズ初の3色ボールペンです。インキ色は基本の黒・青・赤の組合せだけではなく、ナイトブラック、フォレストブラックのような個性的な黒を採用した商品もラインアップし、いつもの黒≠ニ自分の黒≠使い分けることができます。
 インキの組み合わせに関しては、「使用頻度の高い黒系が2色ほしい」、「赤は使用したい」などのユーザーニーズをふまえ、3ターンを用意しました。
 ボディは六角形と丸形を組み合わせた特別な形状で、自然と手にフィットするiD設計を継承し、金属製クリップとペン先を採用、上質感溢れるスタイリッシュなデザインとなっています。
また、スライダーは全体のデザインにマッチしたミニマルな形状で、小さくても操作しやすいエラストマー製です。ボディ色はブラックとホワイトの2色、インキ組み合わせは3パターンの全6種をラインアップしました。
インキ組み合わせは、ピュアブラック、ブルー、レッド。ナイトブラック、ピュアブラック、レッド。フォレストブラック、ピュアブラック、レッド。ボール径は0.4mm。935円。税込。

  

ペンケース「エアピタ」に布製ファスナータイプ登場/クツワ (2023/10/25更新)

 好評発売中のペンケース「エアピタ」シリーズで初めてとなる布製ファスナータイプを発売します。
従来の「エアピタ」はシリコーン素材でがま口タイプでしたが、新商品はピタっと立つ機能はそのままに、素材は柔らかいポリエステル繊維を使用し開閉はファスナータイプとなっています。重さは約半分に軽量化し、さらに内部には便利な小物ポケットも追加して機能性もアップ。
持ち運びが便利でカジュアルな機能性の高いペンケースとして、学生から社会人まで幅広く使用できます。
4色展開で、1個1,980円(税込)。
発売は、2023年11月上旬より。

  

インク沼ユーザーのお悩みお助けアイテム「綴(つづる)」/ササガワ (2023/10/02更新)

 インクの魅力にはまったインク沼ユーザーのリアルな声を取り入れ開発した万年筆インク用文具「綴(つづる)」シリーズを11月発売。
 「綴」シリーズは紙質と用途にこだわった「インク沼」ユーザーのためのアイテム。万年筆・ガラスペン・つけペンで書くのに最適な素材を選び、インクとの調和性の高いレトロなデザインに仕上げています。「インク沼」ユーザーの「せっかく集めたインクを消費できない」といった悩みを解決する商品です。
 第1弾は原稿用紙(2種類)、一筆箋、ラベルシールの紙もの中心のラインアップ。
 原稿用紙は、収納しやすいはがきサイズで、1カ月間毎日使える31枚綴り。SNSでの書写の投稿にもおすすめです。
 原稿用紙のフチに飾り罫のデザインはレリーフとフラワーの2柄を揃え、フチの模様はなぞりやすいよう一部色味が薄くしています。用紙はインクの発色が良く、しっとりとした質感の「ガルバス」と、書きごたえがあり、パリッとした質感の「SUKEKAKE」の2種類。各605円。
 インクで綴る「一筆箋」は和紙のような質感で、柔らかく凹凸があるのが特徴です。原稿用紙と同様にフチに飾り罫がデザインされ、なぞりやすいよう一部色味を薄くしています。縦書き、横書き、どちらにも対応したデザインで、大切な人へのお手紙やお礼状におすすめです。1冊につき罫線タイプ2柄と原稿用紙タイプ2柄の計4柄入り。レリーフ(くすみブルー)、アウンティーク(くすみグリーン)、フラワー(くすみピンク)、ナチュラル(くすみイエロー)の4柄。各715円。
 インクで描く「ラベルシール」は手持ちインクのカラーチャートを創るのに便利なシールです。プレゼントのメッセージシールや伝言メモとしても活用できます。1冊5枚入り。インク瓶、ガラス瓶、レリーフ、フラワーの4柄。各495円。価格は全て税込。
 「綴」の特設サイトで、商品情報を発信しています。
https://www.sasagawa-brand.co.jp/sp/ink/index.html


  
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