昨年(2012年)、手紙を出した人は前年比6.7減の61.5%という結果になりました。文房具屋さんドットコムが毎年末に行っている「手紙に関するアンケート調査」の結果です。
携帯電話・スマホなどによるメールやツイッター、フェイスブックなどに代表されるSNSにより人々のコミュニケーションの図り方が大きく変化している中で、前年より減少しているとは言え手紙の存在観はまだまだ大きいといえます。
特に手書きによる手紙は「気持ちが伝わる」などの意見が多く、人と人との絆を繋ぐツールとして価値観は高く、また、手紙を書いた人の7割以上が全て手書きと回答しています。
2013年の調査結果は→こちら 前回の調査結果は→こちら
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