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天体望遠鏡を扱うことが初めての人でも簡単に天体観測ができる天体望遠鏡/レイメイ藤井 (2018/04/27更新)

 初めての人でも簡単に天体観測ができるよう@組み立てから月の観測のやり方までの行程を一つひとつイラストで説明している「図解付き取扱説明書」Aパーツの取り付け方、のぞいた時の見え方などを表記した「ガイドシール」B図解付き取扱説明書の内容が掲載されている「専用WEBページ」は、ファインダーのガイドシールに記載されているQRコードから直接飛ぶことができるので、取扱説明書がない時でもスマートフォンで閲覧することがでる…の3つの丁寧なサポート体制をとっています。
 今回の天体望遠鏡は、コンパクトに収納できてインテリアアイテムとしても最適でグッドデザイン賞を取得しているRXA125(反射式・卓上経緯台)。持ち運び・安定感ともにバランスのとれた天体望遠鏡の入門機のRXA104(屈折式・経緯台)。持ち運び・収納に便利なコンパクト設計&45度正立プリズムでフィールドスコープとしても最適なRXA175(屈折式・経緯台)。天体の日周運動に合わせて追尾可能&高倍率での観測や天体撮影に最適なRXA190(反射式・赤道儀)の4機種あります。
 4機種全てにスマホアダプターが付属しており、天体望遠鏡用アプリ「星どこナビ」やスマートフォンでの撮影に対応しています。
 さらに、初回生産限定でペーパークラフト火星儀が付いています。15年ぶりに大接近する火星(7月31日)を観測しながら、火星を立体的に把握することができます。組み立て後は、貯金箱としても使用できます。
 RXA125が15000円、RXA104が14000円、RXA175が22000円、RXA190が38000円。各本体価格。